仕上がりサイズの入稿テンプレートをご利用いただくことで、データ作成時のサイズや塗り足し不足などのミスを防ぐことができます。また、弊社でのデータチェックもスムーズに行えますので、ぜひご活用ください。
ご入稿いただいたデータに不備があった場合は、再入稿のご案内をいたします。なお、誤字・脱字や印刷内容の確認は行っておりませんので、必ずお客様ご自身でご確認のうえご入稿ください。
入稿データの詳しい作成方法や入稿前のチェックは、下記リンク先よりご確認ください。
国内で一番利用さている一般的なサイズです。
91×55mmの基準が定着した背景は、19世紀にフランスの写真家が考案した写真付き名刺のサイズが、後の名刺サイズの基準となりました。このサイズは、日本の尺貫法で「3寸」に近い長さだったため、日本でも採用されやすかったと言われています。
また、短辺の長さは、黄金比(約1:1.618)に近い寸法とされ、「最も美しいとされる比率」55mmに定められたそうです。
欧米で一番利用さている一般的なサイズです。
海外事業でのビジネスを中心に行う際は、この欧米サイズでの名刺作成が定番となります。
国内の名刺サイズより少しコンパクトなため、相手への印象付ける目的でこちらのサイズのカードや名刺を作成するのもオススメです。
プラスチックカード基準のサイズです。
JIS規格で定められているプラスチックカードのサイズは、長辺:85.598mm × 短辺:53.975mm × 厚み:0.762mm(角丸:3.18mm)となりますが、紙でカードを作成する際は、端数を除いた85×54mmで作成されます。
主に診察券や、会員カード、ポイントカードなどで使われますが、掲載できる情報量が少ないので、「標準(4号)サイズ」でカードを作成されるユーザーも多くいます。
また、カードが角丸になっているのは、プラスチックの角で相手を傷つけないよう角丸の処理がされており、紙においても同様の目的や、紙の角が剥がれる原因を回避する目的や、カードケースに入れやすくするために角丸の処理が行われます。
バトンプロダクツは、20年以上の経験を持つプロのデザイナー集団です。
多種多様なお客様のブランディングを支援しております。
名刺のデザインを一から見直したい企業さまや、
新規事業を始めるにあたりデザインのご相談をしたい方も、
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ヒアリングからデザインまで親身になってご提案させていただきます。