企業の姿勢と取り組みを伝えるアップサイクル名刺の作成 のカバー画像

名刺は、単なる連絡先の交換ツールではありません。
ビジネスの場で初めて会う相手に、どんな印象を与えたいでしょうか?

その第一印象を左右する重要な役割を担っているのが、名刺です。

名刺は、あなたや会社の理念や事業、社会への取り組みを表現する「小さなプレミアムカード」。高品質な印刷や環境に配慮した用紙を使用することで、会社の姿勢を自然にアピールし、社会に貢献する企業姿勢を示すことができます。

名刺で記憶に残る第一印象を

人は、見たものや感じたことから記憶を形作ります。
名刺はその大切な第一歩となり、ビジネスシーンであなた企業を印象付ける大切なツールです。

名刺のデザインには、以下の要素が大切です

環境への配慮
有機塩素化合物の発生を防ぎ、環境負荷を低減します。
このため、ECFパルプは「エコパルプ」とも呼ばれています。
繊維の品質維持
塩素ガスを使用しないため、繊維へのダメージが少なくなります。
これにより、パルプの品質が向上し、紙の強度や耐久性が高まります。
リサイクル性の向上
繊維へのダメージが少ないため、リサイクルしやすくなります。
リサイクル可能回数が増え、資源の有効活用につながります。
ビジネスに対する姿勢をアピールする手段としての名刺デザインサンプル

バトンプリントの名刺制作は、単なるツール以上の存在として、ビジネスに対する姿勢をアピールする手段と考えています。名刺を通じて、企業のメッセージを届けることが私たちの目指す姿です。

SDGsと名刺で社会貢献を目に見える形に

SDGsが注目された背景には、COVID-19パンデミックの影響により、グローバルな危機意識の高まり、経済、社会、環境など、世界が直面する様々な問題の深刻さを浮き彫りにしました。SDGsが掲げる「持続可能な開発」の重要性が、改めて認識されるようになったと考えられ、近年、SDGsへの関心が高まる中、多くの企業がサステナビリティ(持続可能性)経営に取り組んでいます。

2020年以降、政府や企業の取り組みが強化されたことで、国民一人ひとりの関心が強まったこともあり、SDGsの取り組みや再生事業(アップサイクル事業)に取り組んでいる企業は増加しています。

名刺は、そんな企業の姿勢を具体的に示す有効的なツールです。

最近、多くの企業がサステナビリティ(持続可能性)に関心を持ち、SDGsのロゴを名刺に取り入れるなどの工夫が見られます。
バトンプリントではロゴを取り入れるだけでなく、環境に配慮した用紙を活用し、社会貢献への取り組みを視覚的に伝える名刺を提案しています。

名刺は、企業の姿勢をわかりやすく伝える手段。ビジネスツールであると同時に、企業とお客様をつなぐ初めのコミュニケーションツールです。
紙の紹介ページでは、さらに詳しい紙に関する詳細な情報を掲載しておりますので、紙えらびやエピソード得の参考にぜひご活用ください。

SDGsとは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき17の国際目標です。
SDGsには、貧困や飢餓、健康、教育、ジェンダー平等など、多岐にわたる17の具体的な目標が設定されています。
2030年までに達成すべき、貧困や飢餓、健康、教育など17の国際目標で、より良い未来のために、世界が取り組んでいることです。
私たち一人ひとりが、地球環境や社会問題に関心を持つきっかけにもなっています。

SDGsのロゴやアイコンの使用に関しては、「情報提供目的」「非営利目的」であれば、原則として許可は不要で自由に使うことが出来ます。
ただし「商業目的」「資金調達目的」などとなった場合は、国連広報センターに申請(PDF、4Pに記載)する必要がありますので、国連が定めたガイドラインを必ず守りましょう。

SDGsについてもっと詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。

私たちの社名に込めた想い

バトンプリントのサービス名「バトン」には、

  1. 次につながる
  2. 次のステージへとつなぐ

という思いが込められています。
名刺交換の場を通して、お客様とのつながりを深め、共に社会をより良い方向へと導きたい。これが私たちの願いです。

バトンプリントのこだわり

環境への配慮
有機塩素化合物の発生を防ぎ、環境負荷を低減します。
このため、ECFパルプは「エコパルプ」とも呼ばれています。
繊維の品質維持
塩素ガスを使用しないため、繊維へのダメージが少なくなります。
これにより、パルプの品質が向上し、紙の強度や耐久性が高まります。
リサイクル性の向上
繊維へのダメージが少ないため、リサイクルしやすくなります。
リサイクル可能回数が増え、資源の有効活用につながります。